企業理念

人間性を高める3つの柱

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  物事を知り、
  考えた判断したりする能力

  知性

  知性とは、人間の知的作用を営む能力であり、物事の判断、思考を行う性質のことです。知性を高める為には、興味と関心を持つことがポイントとなり、この知性はいつからでも高める事ができます。学習は人に与えられた一番の自由です。そして、知性を高めることが能力の発揮、出会いを変化させていくきっかけになります。人生の中心に学びを置く事が軸のある人生を生きるスタートになります。

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  印象を受け入れる能力、
  感覚に伴う感情、衝動や欲望

  感性

  感性とは、「感覚器官から受け取った情報を神経細胞を通じて認知した受信レベルと反応点」です。五感とは、視覚・嗅覚・味覚・聴覚・触覚。他にも、温覚・冷覚・圧覚・痛覚・運動感覚・平衡感覚・内部感覚があり、合わせて十二感覚となります。この十二感覚の組み合わせの強度とバランスで個人の【感性】が出来ています。それが、どんな情報を受け取るのかという反応点と、受信した情報を詳細化したり、それに関連する事も想像できることに繋がります。

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  議論の筋道・筋立て/
  物事の法則的な繋がり

  論理性

  物事の本質的法則性。物事を考え、創造する上での筋道、軸骨格となるもの。料理に置き換えてみると、その本質的法則性は 1素材を選ぶ 2材料を切る 3材料を炒める(焼く) 4材料を煮る 5材料を蒸す 6材料を冷やす、などになります。これがカレーライスというカテゴリーになると、そこから抜粋して＜カレーライスを作る手順＞になります。これをアルゴリズム(論理的手順) といいます。そして、このアルゴリズムをベースとしてレシピがあります。このレシピが「理論」になります。この理論に、個人の経験や考え方、感性や、知性が反映されるのです。